デモトレードをいかにリアルトレードで応用をするか

By: Pedro Ribeiro Simões

何事においてもいえることですが、いきなり本番を迎えるということはなかなかないでしょう。大学受験にしても何度も模擬試験を受けて本番の入試を迎える人が大半ではないでしょうか。FXにおいても本当はそれが当てはまるのですが、実際はいきなりリアルトレードをしている人が大半です。今はほとんどのFX会社のチャートソフトにはデモトレードの機能が付いています。それはそれぞれFX会社のチャートソフトが使い方が異なるので、練習するためにも付いているのです。しかしそれだけで使うのはあまりにももったいないです。

デモトレードの一番の使い方はリアルトレードと同じような感覚で使うのが一番です。最初はそのチャートソフトに慣れるためにもいろいろ触るかもしれませんが、慣れたらリアルトレードと同じように使ってみましょう。デモトレードで資金が増やせないとリアルトレードでも絶対に資金を増やすことは不可能です。そのためにもデイトレードなら一度はデモトレードで資金を倍にしてみましょう。しかしその時に大事になってくるのが、リアルトレードの気持ちでトレードをすることです。デモトレードだからといって損切りを入れなくてほっておくようなことは、一切自分のためにならないのでやめましょう。

そしてもうひとつはきちんとルールどおりに取引をすることです。エントリーの基準、損切り基準、利確基準、出口戦略をきっちりと決めてトレードを始めましょう。同じルールでの運用結果が20件以上出てくると今後のデータとして使うことが出来ます。ここでプラスになっているのかマイナスになっているのかをきちんと見分けることで、ルールが使えるかどうかが分かります。

ここまでをデモトレードで実際に体験してみることが大事です。実際にデモトレードを経てリアルトレードを体験してみるとFXが簡単なことに気づくかもしれません。それは単純に固定されたルールを運用するだけだからです。ここまでくるためにもきっちりとデモトレードで修行を積みましょう。